おおまかには変わってません。


今週ジムにいたのは、先週と同じトレーナーたちだった。
でも、ミットをもってもらったトレーナーは先週とは違うトレーナーで、
先週と同じく、はじめてのトレーナーだった。


それにしても、暑かった。
また、この季節が来たんだ。
なるべく暑さを考えないよう、黙々と練習してみた。


今日は、右ミドルと右ヒザ蹴りがよかった。
サンドバッグでは完全といっていい。
しかし、ミットになると・・・。


やはり、対人となると、腰が引けてしまう。
うまくいかないもんだな。

今は、夢見る時間帯


今日の練習も、疲れました。
1分の長さを思い知った先週に引き続いて、今週も左に同じくである。


今の練習のポイント、課題は、
間合いをコントロールすること。
相手が、パンチでこれば、パンチが届かない遠目の間合いで、蹴り、
キックでこれば、一足早く踏み込んで、カウンターを差し上げる。
そして、蹴ったりして、バランスを崩せば、その瞬間に攻め込む。


まったく、相手にスキを見せない闘い方。
こんな闘い方ができれば、相手は、攻めることができなくなるだろう。
だって、動けば、漏れなくパンチやらキックを頂くことになるのだから。


そんな闘い方をすれば、チャンピオンにもなれるかもな。

さぁ〜て、来週の・・・


ジムで練習してきた。


このところ、毎週ジムに行くたびに、トレーナーが変わっている。
試合を控えて、毎日練習に行っている人たちは大変だろうと思う。
なにしろ、トレーナーによって、言う事が変わるだろうから。


今日のトレーナーのうちの一人は、前からよく知っている先生だった。
試合とかで、顔あわせると、必ず声をかけてくれるし、
名前も覚えてもらっている。
しかし、不思議なことに、未だに、ミットをもってもらったことがない。
今日は、その先生のミットを、
はじめて、
いよいよ、はじめて蹴ることになった。


蹴ってみて、
さすがに、タイのトップトレーナー、
すごく蹴りやすかった。
その上、こう言っては失礼だが、もういい年なはずなのに、
強い!
蹴った後の返しが、決して思い切り蹴ったりしているわけではないが、
けっこう痛いのが、
的確に、しかも素早くかえってくる。
ミットを持ちながら、まるで、テクニックは、年をとっても、鈍らないとでも言っているような、
そんな感じだった。


その上、すごく蹴りやすかったし、
おかげで、いい練習になりました。
そして、いい汗もかけました。


さて、来週のトレーナーはどんなセンセイなのか?
試合のない、お気楽練習生にとってみれば、楽しみでもあるかな。

時間のトリック


今日の練習は、人数の関係で、いつもは3分1ラウンドで練習するところを、1分1ラウンドで行った。
1分だから楽だ、と思いきや、
1分だと最初から最後まで動けてしまうので、
3分ならばあった、中だるみの時間が、目に見えて減り、
結果として、きつくなるということが判明した。


1分とは、
中だるみを作るには、短すぎて、
最初から最後まで、全力でいくには、ちと長い時間。


1分をなめてはいけないことを思い知らされた。

懸念材料


久しぶりのジムでの練習。
やはり疲れました。
おまけに、スパーリングまでして。
明日の状態が心配です。
でも、それ以上に、スタミナの低下も心配です。


しっかり蹴れるようになったり、技術が少しぐらい上がっても、
スタミナが落ちてはどうにもなりませんな。

終わってしまった。


ついに、ゴールデンウィークが終わる。
発熱にはじまり、胃がやられ、
そして、なんとか元に戻ったところで、終了。
そんなゴールデンウィークだった。
また、明日から地道にがんばりますわ。