適度な緊張感


我慢して、
苦労したのに、
水の泡



練習から帰って来ました。
酒飲んで。。。
せっかく、体重を落としたのに、飲んで、食って、たらふく。
また、明日から、減量やり直しです。
せっかく、せっかく・・・。
とはいえ、自己責任ですから、こればかりは。
誘惑に負けすぎだぁ〜。


それはさておき、練習の時のこと。


ミット打ち入ろうと、リングに入ったとき、4〜5人の見知らぬ、ややいい体の男の人たちがジムに入ってきた。
や、や、殴り込みか?
え〜ぃ!ものども、出会え、出会え!


ではなく、ただの見学だったんだけど、
シュートボクシングの選手でした。
競技が違うとはいえ、格闘技の選手、それも、プロもいるということになれば、
リングの中にいるエムゴーの目も変わるというもの。
なめられてはいけない。


いっちょ、やってやるか。
ビシッと。
で、はじまった、ミット。


張り切るということが、こんなに力になるとは・・・、
緊張感がこんなに、レベルを上げるとは・・・。
というぐらいによかった。
流れるように、ミットについていける。
ワンツー、右ミドル、ストレート、左ヒザ、左ヒザ・・・
疲労なんて、関係ないっ!
どんどん体が動く。


しかし、最後は、ばててしまい、フォームがおかしくなっていたけど。。。
同時に、これが、今の限界だとも知った。
レーニングがんばらなくっちゃ。


毎日、これだけ、気持ちをはって練習できれば強くなるんだろうな、うまくなるんだろうな。
って、そうしなくてはならないんだけど。
さぁ、明日からがんばろう。


ジムでは、トレーナー間で、勝手に試合組まれてるようだけど・・・。
まだ、出るとも言ってないのに・・・。
というか、出ないと言ってるのに。。。
まぁ、それは、愛嬌として、
いずれくるだろう、いつになるかわからない、試合に備えて。