見所のあるヘタレになってやろうじゃないか!


4月の試合以来、心の奥底で感じてきたことがある。
それは、自分が、思っていたほど強くなかったということ。
今の自分には、自信がない。


つまり、ヘタレだったなということ。
でも、そろそろ、そこから脱しなければならない。


ヘタレでもいい。
でも、ヘタレであれば、ヘタレなりにがんばる。
ヘタレの生き様を見せてやろうじゃないか。


ひとつの区切りがついて、振り返ったときに、
ただのヘタレだったか、
それとも、なかなか見所のあるヘタレだったか、
自分の目にどう映るのだろうか?
その差は、とてつもなく大きいと思う。