突然変異！？

スパーリングが、すごく良かった。

すごく、落ち着いていて、攻めたり、守ったりするときと、それ以外の時のメリハリがついていて、必要な時にしか力が入らなかった。
右ミドルも、普通に楽に蹴れていたし、
ワンツーからの右ミドルや、ストレートで押しておいての右ミドルも蹴れていた。
それに、近い間合いの右ミドルも、腰の回転で、ヒザを入れて、コンパクトに蹴れていた。
それに、体の力が抜けると、コンビネーションの回転とつながりがよくなり、たたみかける感が出てきて、
さらに、いつもより、１、２発コンビネーションが長くなった。
というように、やろうと思っていたことが、軒並みできていた。

だから、攻め込まれても、慌てて反撃することもなく、じっくりタイミングを見て、攻めていけた。
ゆっくり、落ち着いて、チャンスを見極めて、チャンスがきたら、回転の速いコンビネーションで、攻めまくる。
チャンスまでは、フットワークと前蹴りを使って、相手の動きをさばいていく。
自分のペースで、メリハリをつけた理想の展開だ。
こんな感じで、常に闘えれば、いいんだが。

明日も、できるかな？
それが、今一番の関心事。