一流と張り合う。(勝手に)


今日は、仕事が早く終わったので、ジムにも早めにいった。
そしたら、ちょうど、SHINOBU・ツグド・アマラ選手がミットを蹴っていた。
はじめて見るミット。
思わず、見とれました。


印象は、迫力的には、どうしてもタイ人のミットを基準に考えてしまうので、予想ほどではなかったと感じたけど、
なにより、バランスがいいことが目についた。
蹴っても、パンチ出しても、崩れない。
だから、すぐ、次の攻めができるし、ガードも自然に対応できる。
これなんだな、って勝手に思っておいた。


続いて、大宮司選手のミット。
同じく、バランスがいい。
そして、何となく、大宮司選手の周りの空気には、迫力を感じる。


トップ選手の練習を目の当たりに見て、やはり違いを感じた。
いいものを見せてもらった、って感じ。
ただ、参考にはならないけど・・・
それが残念。
だって、レベルが違いすぎる。


エムゴーも、大宮司選手と、同じリングで、同時にミットを蹴った。
なんか、必要以上に、はりきってしまって(笑)、3ラウンド目なんか、バテバテでした。
我ながら、大宮司選手に張り合おうとは、太い根性です。


そして、スパーリングでは、今日もタイ人相手に8ラウンド。
ボコボコのやられておきました。
最後なんて、コーナーに追いつめられて、パンチの連打。
ガードしてるのに、アッパーを嫌というほど食らった。


でも、以前よりは、右ミドルも前へ蹴り込めるようになってきている自覚があるし、何度か、パンチもクリーンヒットさせた。
ここのところ毎回、ボコボコにされ続けたけど、やっとタイ人の速い攻めに、少しずつ目がついていけるようになってきたようだ。
本当に、少しずつだけど・・・


そして、ボコボコにされ続けると、すべて、もとに戻ってしまうけど・・・(笑)
それでも、強くなっているのかな?


ということで、今日はここまで。