須藤語録


昨日だったか、「最近の読書」としてとりあげた本、
須藤元気著「風の谷のあの人と結婚する方法」から、今日の一言。


「横に進むのは一見すると無意味なようですが、実はそうとも言いきれません。横ばいしている間には、学んできたものの『活性化」がなされます。「活性化」というのは、習得したものが本当の意味で身につくことです。また横ばいのときにこそ、次の階段を登っていくためのエネルギーが蓄積されていきます。」


こんな考え方って、とても心に余裕がなければできないだろうと思う。
この言葉が、正しい、正しくないということよりも、
ずっと、伸び悩んで、苦しんでいるときでさえ、前向きに考えられるその心を見習いたいと思う。


きっと、いつも、心を前向きに持っていれば、
必ず、いい方向に進んでいくんだろうな、って思う。


また、気が向いたら、ここで、気に入った須藤語録を紹介しようと思う。
ということで、今日はここまで。


風の谷のあの人と結婚する方法

風の谷のあの人と結婚する方法