相手のよさを消すような・・・


今日は、2時間以上、みっちり練習してきました。
ミットに、サンドバッグ蹴り込み、首相撲、スパーリングと。
おかげで、体が重いっす。


サンドバッグでは、久しぶりに、右ミドルを蹴り込んだ。
60本蹴ったあたりから、急に体の力が抜けて、腰の入ったいい蹴りができていたつもりなんだが・・・
それでも、まだまだみたいで、
3ラウンドぐらい、トレーナーがつきっきりで、蹴り込み。
トレーナーから、言われてることはわかるんだけど、



そうは、うまくいかないんだよ!



という感じ。
体硬いんだからさっ・・・オレは・・・
って、言っても、タイ人には通用しない。
トホホ・・・


でも、今日の一番の収穫は、スパーリング。
プロを相手に、6ラウンド。
ホント疲れましたよ。最後は、バテバテ・・・


右ミドルは、腰の回転で、コンパクトに蹴れてたし、何度も、きれいにヒットした。
プロ相手にですぞ!
って、ただのスパーリングだけど。


でもでも、最後、ちょっと、本気に近いところまで、追い込んだような気がします。
だって、ローキックすごかったから。。。


明日、足が、すごく痛かったらどうしよう・・・
歩けなかったら、どうしよう・・・
明日は、大切な日なのにな・・・


って、言うのはどうでもいい。←(ってよくないんだってば)



スパーリング中にいただいた、アドバイス
これが、大きなヒントとなった。
そのアドバイスとは、


「どんどん、自分から前に出て行かないと、技術勝負になっちゃうから・・・」
というものでした。


相手は、プロ。
当然、エムゴーより全然うまい。
そういった、相手と対等に闘うには、


攻めて攻めて攻めまくるしかない
ということだ。


要するに、エムゴーからどんどん攻めて、相手のペースにはまらないこと。
そうすれば、相手の高い技術も、封じられる可能性が高くなるということだ。


これは、まさに、前回の試合で、エムゴーがしたことだ。
エムゴーが言うところの、「気持ちの勝利」
それが、無意識にできてたのか・・・。
すごいぞっ、エムゴー!




・・・・・・・(自己満足中につき、しばらくお待ちください・・・・・・・)




相手のよいところを消してしまう戦法


これこそ、エムゴーのスタイルだ。
これからも、”やりにくい相手=エムゴー”を目指して、がんばります。