わかっていそうで、できないこと。


決戦前夜の気分で、リラックスしようと、力を抜いて軽いシャドーをしたら、
遠くにあるはずの壁にヒザが当たる。
壁が、強く振動する。


ヒザ蹴りが、思いの外、伸びることがわかった。
体の力を抜くと、体の可動範囲が広くなるのだろう。
頭でわかっていても、なかなか実感できない体験だ。


力まなくていいんだな。
そう思っても、差し迫ったところで、それができるかは、また、別の問題だが。。。