恐怖感


こんなこと言ってもしょうがないが、疲れがたまりにたまっている。
右足は、ふくらはぎ、腿裏が、笑ってしまって、力が入らない。
そして、体も重い。


それでも練習に行く。
何か、義務感からの行動のように。
何のためになるのだろうか・・・。
そんな風に、疑問に思ってみたりもした。
すべては、恐怖感から、生まれてくる焦りなのだろう。


物理的な恐怖。
結果に対する恐怖。
そして、本当に大丈夫か?という、自分に対する恐怖。


今日、正式に、試合の申込書を書いた。
1年半近くぶりのリング。
もう、開き直るしかないのだが・・・。


今は、一瞬、一瞬を楽しめれれば、と思っている。