今年、心に残る言葉


今年一年振り返って、色々な事があったが、
ひとつ心に残っている言葉がある。


それは、
「ヒジでいいから、目に入れろ!」
である。


これは、亀田大毅選手と内藤選手の試合のとき、亀田興毅選手が言ったとされる言葉である。


そんな無茶な!
って言葉だが、よく考えると、
ヒジを目に入れるには、冷静さと、精密機械のような技術・・・。
もしかしたら、ムエタイの神様アタチャイ選手ならできるかも?


そう考えると、この言葉の重みが増してくる。
もともと、そんな深い言葉ではなかっただろうが、
エムゴーの心に入ってきたときに、その意味は変わった。
そして、来年への、意気込みへと昇華する。


そこで、来年は、
「ヒジを目に入れられる」だけの冷静さと技術を身につけるようがんばりたいと思う。
(決して、実際に入れてはいけないが。まあ、それもそれだけの技術があってのことだけども。)


ということで、今年はここまで。
みなさま、良いお年を!