なぜ、怖がる?なぜ、思い切りぶつかっていけない?

今日は、軽いランニングとストレッチだけにした。
歩いていると、やや、スネに痛みが響く感じがする。
だから、ランニングも、やや楽なペースにした。
それでも、しっかり汗だけはかくことができたし、
体も、軽くなった。


ここで、不思議なのは、ランニングしている時は、全く、スネの痛みを感じないことだ。
歩いていても、感じる痛みが、ランニングで感じないとは?
不思議・・・


アドレナリンでしょうか?
集中力でしょうか?


結局、目の前のことに、一生懸命になると、余計な痛みは感じなということか?
それならば、試合でも、しっかり「勝つ」ことだけ考えて、
前へ、前へ攻め続けていけば、
痛いなんて感じるヒマなんてないんじゃないの。


確かに、今まで試合中に、痛いと感じたことは、あまりなかったと思う。
でも、やっぱり、恐怖を感じてしまうんだ。
痛くないんなら、怖がる必要もないのにね。
変なの!


なぜ、怖がる?
なぜ、思い切りぶつかっていけない?


課題です。
ムエタイだけでなく・・・
どこかで、突破口を開かなければ・・・


それが、次の試合だ。
自信をつけるためにも。


悲壮な(?)覚悟とともに、
今日は、ここまで。